お店紹介

吉祥寺周辺のおすすめショップを紹介します。

グルメ

Flower&Cafe あっとほーむ

お花屋さんのカフェは癒やしの空間

吉祥寺南口の末広通り商店街に、またまた素敵なお店がオープンしたのでご紹介。「Flower&Cafe あっとほーむ」です。
以前このブログでもご紹介した「Flower Shop あっとほーむ」さんがカフェを併設してリニューアルオープン。緑いっぱいの素敵なカフェです。

■お店について教えて下さい

もともとは別の場所で、フラワーショップとカフェを運営されていたオーナーの峯岸さん。地元の吉祥寺でも、お花に囲まれたカフェを運営したいと考えていたそうです。まずは、2013年から同じ場所でフラワーショップをオープン。たまたま隣の店舗が移転することがわかり、ここでカフェを運営することに。フラワーショップとカフェ、一体感をもつように改装し、2月15日にオープンしました。

■お店のこだわり

あっとほーむでお出しするお料理は、全て手作り。添加物を使わずに、腸内環境を改善するお料理が中心です。健康志向のお母様の影響もあり、豆乳やきび砂糖を使い、整腸、美肌、アンチエイジング、と、体の中から元気になる美味しいお料理が食べられます。

店内は、活き活きとした生花や葉物、鉢植えなどがセンスよく並んでいて、リゾートのカフェを思わせるくつろぎの空間が広がっています。
花や緑に囲まれた癒やしの空間で、美味しい食事を楽しんで、幸せな気持ちになっていただきたい、そんな思いが込められています。

■おすすめの商品

これからの季節のおすすめは、カレーです。ピリッと辛い、さっぱりとしたスープカレーは暑い夏にぴったり。

また、無添加のバナナジュースもぜひお試しいただきたいです。
きび砂糖の有無、ミルクまたは豆乳から、お好みでお選びいただけます。

 

■お客様へのメッセージ

カフェでは、イートイン、テイクアウト共にやっています。お散歩のついでに、お花とカフェでぜひ癒やされて下さいね。腸内環境を整えて、元気に暑い夏を乗り切りましょう!

Flower&Cafe あっとほーむ

  • 東京都武蔵野市吉祥寺南町2-12-8
  • TEL 0422-40-4551
  • FAX 0422-40-4552
  • OPEN:11:00~19:00(LO 18:30)BLUNCH:11:00〜14:00
  • URL: https://att-home.garden/

グルメ | 2020年07月03日(金)

くし蔵 久我山店

メニューが豊富な大衆感あふれる串カツ居酒屋

今回ご紹介するのは、2019年12月1日に杉並区久我山にオープンした居酒屋「くし蔵 久我山店」です。井の頭線「久我山駅」北口を出てリベスト久我山店を少し過ぎて右側にございます。久我山駅から徒歩約1分の駅近のお店です。

■「くし蔵 久我山店」について教えて下さい。

久我山店は「くし蔵」としては2店舗目になります。1店舗目は新代田にあり、井の頭線沿いに出店するために久我山でオープンしました。ラストオーダーは25時までですが26時まで営業していますので、仕事などで遅くなってしまったがちょっと1杯という時でもお立ち寄りいただけます。ハムカツ、鶏ササミ、赤ウインナーそしてチョコバナナなどお子様も楽しめるメニューをご用意していますのでファミリーのお客様もお待ちしております。団体でのご予約もお受けできますので、お電話でもネットでもご連絡ください。20名以上でのご予約の場合は貸し切りとなりますので是非ご利用ください。

■お店づくりのポイントを教えて下さい。

入りやすいように大衆居酒屋感を出したい想いがありました。例えば提灯やポップ等をたくさん用意しておしゃれすぎない作りを目指しました。メニューはリーズナブルな価格にしているので安くコスパがかなり良いと思います。他のお店だと串カツ1本120円程からかと思いますが「くし蔵」では1本100円からとなっています。

■メニューについて教えてください。

お客様には串カツ屋でないと食べられない「串かつ盛り合わせ」、「牛すじの土手煮」、そして「かすうどん」等が人気をいただいています。初めてご来店いただくお客様におすすめな流れは、最初にお通しが出てきますので、それをつまみながらドリンクをいただいてください。その後は串カツなどの一品料理と一緒にお酒などを楽しんでいただければと思います。お酒はハイボール、ホッピー、ビール、サッポロの赤星、あとは地酒など多くの種類を用意しています。

■おすすめのメニューはありますか?

「牛すじの土手煮」です。ホルモンをカリカリに揚げたものをきざみ、それが出汁になるのですごく美味しいです。ドリンクは揚げ物にはハイボールやレモンサワー等、こってりしたものをさっぱりしたドリンクで流し込むのが良いと思います。

■どのような時にやりがいを感じますか?

「くし蔵」ではお客様をドアの前までお見送りさせていただいていますが、その時などに「美味しかったです」や「ありがとうございます」と言っていただけた時です。その時が1番頑張った甲斐があったなと思います。

■今後の展開や目標を教えて下さい。

もっと常連のお客様を増やして、お客様が溢れているお店にしていきたいです。あと、季節限定メニューなどもやりたいと考えています。

■来店されるお客様へのメッセージ

ドリンク1杯と串カツ数本でも全然構いませんので是非ご来店下さい。

くし蔵 久我山店

  • 東京都杉並区久我山5丁目8-20 ポスタンド2F
  • TEL 03-5941-9085
  • 営業時間:17:00〜26:00(基本)
  • 定休日:無休 ※営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、 ご来店前に店舗にご確認ください。
  • URL: https://tabelog.com/tokyo/A1318/A131806/13242047/

グルメ | 2020年03月24日(火)

カピねこカフェ

ふれあいと癒やしの里親募集型カフェ

今日ご紹介するのは、吉祥寺南口から徒歩1分の井ノ頭通り沿いにできた、カピバラとねこに同時に触れ合える動物カフェ「カピねこカフェ」です。カピバラと触れ合える動物カフェはここだけ。カピバラとねこたちの可愛さに癒やされてください。

■「カピねこカフェ」についておしえてください。

ここ「カピねこカフェ」は、カピバラとねことふれあえる動物カフェです。世界最大のげっ歯類、カピバラは人になでられるのが大好きで、ねこたちとも仲良く暮らしています。ここでは、ソファでくつろぐカピバラと一緒に写真を撮ったり、エサをあげたりと、まるでおうちで飼っているかのようなふれあい体験ができます。おうちカピバラとねこたちに会いに来てくださいね。里親募集中のねこのお迎えも歓迎です!

■お店で力をいれている点は?

「カピねこカフェ」は、里親募集にも力を入れています。もともと動物が大好きで「地域猫の会」などでボランティア活動を行ってきました。活動の一環に、野良ねこや地域ねこを捕獲し不妊治療をおこない、元いた場所にかえす「TNR活動」があります。TNRとは、捕獲する(Trap:トラップ)、不妊手術をする(Neuter:ニューター)、元いた場所に戻す(Return:リターン)の意味です。地域住民とのトラブルを減らすためには、TNR活動と譲渡活動の両方が重要だと考えています。
「カピねこカフェ」のキャストねこ達も、もとはみんな保護ねこたち。「カピねこカフェ」では、飼い主のいない保護ねこを受け入れていて、常時、里親も募集しています。より多くのねこ達が新しい家族と出会えるように、ボランティアさんも募集しています。

■お店からのメッセージ

カピねこカフェの動物達はみんな仲良しで元気いっぱい。カピバラのたわしくんは撫でられるのが大好きで、背中やお尻をなでているとうっとりして、最後はゴロンと横になっちゃうのがたまりません。また、ねこ達もソファーでまったりしているとすり寄ってきて、膝の上に乗ってくることも。ねこ達が嫌がらなければ抱っこもできちゃいますよ。おうちのお部屋のような空間でぜひ動物たちと触れ合ってくださいね。価格は、60分1ドリンク、カピバラおやつ付きで大人(中学生以上)が2200円、6歳~小学生が1100円。延長30分につき追加で大人が1100円、6歳~小学生が550円です。週末は混み合いますので、ぜひWebで予約後にご来店ください。

■ご予約は、こちらからどうぞ。
https://capyneko.cafe/booking/

カピねこカフェ

  • 東京都武蔵野市吉祥寺南町1-5-10 PLATANO2F
  • TEL 0422-26-9388
  • 営業時間:月・木・金:14:00 〜 19:00 土・日・祝日:12:00 〜 19:00
  • 定休日:火・水曜日
  • URL: https://capyneko.cafe/

グルメ | 2020年02月03日(月)

吉祥寺 越後屋

蕎麦本来の味が楽しめる生粉打ち蕎麦

今回ご紹介するのは、2019年8月にオープンした蕎麦屋「吉祥寺 越後屋」です。「吉祥寺駅」から中道通りに入り、リベスト中道通り店を過ぎた辺り左側にございます。賑やかな通りですが、地下1階のお店なので店内は落ち着いた雰囲気です。

■お店の特徴はなんですか?

130年前に祖父が始めたお店が「越後屋」で、そこで18歳のときからずっと修行してきました。そして今回、暖簾を継ぎ「吉祥寺 越後屋」をオープンしました。「吉祥寺 越後屋」の理想は、おばあちゃん、お母さん、そしてお孫さんが安心して食べられるお店にすることです。蕎麦の栄養素は女性の身体に必要なもの、例えばビタミンB群、ミネラル、食物繊維などが多く含まれていますので、多くの女性に来て欲しい想いがあります。内装にもその想いを取り入れていただき、神社のような内装に仕上げていただきました。デザインが損なわれないよう店内にはほとんど張り紙をしていないのもポイントです。

■メニューについて教えて下さい。

「生粉打ち蕎麦」は「きこうちそば」と読みますが、字にある「生」というのは混じりがないという意味です。つなぎに小麦粉を使用した二八蕎麦や、十割蕎麦にも色々な種類がありますが「吉祥寺 越後屋」では、そばの実を店内で挽いた蕎麦粉と水のみでつなぎは使用しておらず、本来の十割蕎麦になります。そばの実は時期によって一番良いものを使用し、現在はとても人気な品種でもっちりとした食感がある「キタワセ」を使用しています。「キタワセ」のそばの実を石臼で挽き、その挽きたてを打ち、打ちたてを煮た蕎麦を提供するために現在は「生粉打ちそば」のみのメニューとさせていただいています。今後スタッフが増えてくればメニューを増やしていきたいと考えています。日本酒、蕎麦焼酎、ビールといったお酒も提供しており、蕎麦の味を損なわないお酒を選んでいるので、お酒を飲みながら食べる蕎麦もお試しください。

■今後の展開や目標を教えて下さい。

認知度を増やし、スタッフを増やして色々なことをしていきたいです。その1つにお客様の要望を取り入れたメニュー追加があります。ご来店されるお客様からお話を伺うと、この場所で蕎麦屋を営業していることが知られていないとわかりましたので、当面は認知度を増やしていきたいです。吉祥寺駅近くの「吉祥寺 越後屋」で明治にあった蕎麦本来の味、美味しさを楽しめるメニューを提供していることを多くの方に知っていただきたいです。

■リベスト担当者からのおすすめポイント!

中道通りに面している建物に「生粉打ちそば 吉祥寺 越後屋」の立て看板があり、すぐ側の階段を降りて店内に入ります。きれいな内装と落ち着いた雰囲気の中で「生粉打ちそば」をいただきました。十割蕎麦というと太くて色が濃いイメージが有りましたが、どちらかというと緑色で細いお蕎麦でした。見せていただいたそばの実と同じ色です。蕎麦の香りと弾力があり、のど越しが良く想像していた十割蕎麦とは違いました。つゆは薄くも濃くもなく醤油の刺激をほとんど感じない絶妙な味です。つゆは醤油、みりん、砂糖を合わせて煮た後に寝かすのが「本返し」、煮ずにそのまま寝かすのが「生返し」と言い、「吉祥寺 越後屋」ではマイルドな味となる「本返しつゆ」を提供しているとのことです。薬味であるワサビはおろしたてで辛味が少なく、甘みも感じられました。これらの蕎麦とつゆ、薬味のワサビと葱を合わせて食べる蕎麦本来の味をご賞味いただければと思います。蕎麦の後はやはり「そば湯」、と出していただいたのは白く濁っていない透明なそば湯でした。そば湯といえば白く濁っているイメージが有りましたが、蕎麦を煮ただけの湯なので本来は濁っていないとのこと。マイルドな蕎麦つゆに蕎麦の香りと風味がする湯を合わせたそば湯は、暖かくほんのり甘さがあり食後の一息に最高です。

吉祥寺 越後屋

グルメ | 2019年12月23日(月)

居酒屋 ザキ屋

ゆっくりと味わいたい!丁寧なお料理とお酒を楽しむ店

今日ご紹介するのは、武蔵野市役所の南西にあるグリーンパーク商店街に新しくオープンした「居酒屋 ザキ屋」です。グリーンパーク商店街の歴史は古く、かつては、周辺に中島飛行機の工場や米軍宿舎、野球場などがあり、大変にぎわいをみせた歴史ある商店街です。

200mの狭い路地の両側にはいろいろなお店が軒を連ね、地元の人がのんびりとお買い物をする風情ある商店街に新しいお店がオープンしました。

■居酒屋 ザキ屋について教えて下さい。

2019年の11月1日にオープンしました。古き良き居酒屋のお料理を、食品添加物は使用せずに、一品一品丁寧に手作りしています。季節の食材を使ったお料理とともに厳選したお酒をゆっくり楽しんで頂けるお店です。近くにお住まいの方が、帰りに気軽に立ち寄ったり、ご近所のお仲間との楽しいひと時を過ごしていただける場所にしていきたいと思っています。

「居酒屋 ザキ屋」をオープンするにあたっては、まず、今年の1月より創業支援を目的としたシェアキッチン「MIDOLINO_」で営業はじめました。試行錯誤しながら「MIDOLINO_」で半年間営業し、この度、「MIDOLINO_」を卒業。同じ目標の仲間や地元の方々とふれあうことができる「MIDOLINO_」での半年間の経験が、独立開業の自信になりました。今のお店の場所は「MIDOLINO_」から3軒となりです。その頃からのお客様にも来ていただけるようにこの場所を選びました。

■お店づくりでこだわった点はどこですか?

店内のカラーを明るい色で統一し、大きな窓からは通りも見え、明るく開放的な空間になりました。車椅子の方や、ご年配の方でも気軽に飲みに来ていただきたいという思いから、段差をなくし、バリアフリーになっています。商店街や地元の方たちに気軽に入ってもらえるように工夫しました。

 

■これからのオススメメニューを教えて下さい。

どのメニューも手作りでオススメなのですが、今の季節は、小鍋がおすすめです。その時々の食材を使ったお一人様サイズのお鍋です。鍋の内容は、日によって変わりますので、来て頂くたびに違う鍋を楽しんで頂けます。これからの季節、温かいお鍋をぜひ召し上がっていただきたいです。

 

■お客様へのメッセージ

お酒にあうお料理を、一品一品丁寧に手作りしています。長くこの場所で愛される、地元の居酒屋になれるように頑張ります。ぜひ、「居酒屋 ザキ屋」へお立ち寄りください。

居酒屋 ザキ屋

グルメ | 2019年11月07日(木)

ラコタ

呑めるタイ料理屋で絶品タイ料理と日本酒を!

今日ご紹介するのは、吉祥寺駅北口、ヨドバシ裏と呼ばれるエリアにあるタイ料理居酒屋「ラコタ」。日本の旬食材を使った本格タイ料理を堪能しながら、日本酒・焼酎・ワイン・ウィスキー・カクテル等など、様々なお酒が呑めるタイ料理居酒屋です! 

■お店の特徴はなんですか?

2010年7月にオープンした「ラコタ」。お酒と一緒に楽しめる体に優しいタイ料理をお出ししています。タイ料理にはビールやウィスキーなど洋酒を合わせることが一般的ですが、ラコタでは日本酒や焼酎、ラコタオリジナルのカクテルなど、お酒も豊富にご用意しています。お酒の味を楽しんで頂けるように、お料理も工夫しています。炭火焼料理や季節のお野菜を使った料理など手作りの美味しさをぜひ味わっていただきたいです。

 

■おすすめ商品は?

これからの季節にはレモングラスを使ったお料理やカクテルなどいかがでしょう。レモングラスのもつ爽やかな清涼感が初夏の季節にぴったり。ここでしか飲めないレモングラス酎ハイなんかもありますよ。レモングラスには蚊よけの効果もあるらしく、積極的に摂取しておけば効果あるかも!?ラコタでは、季節に合わせた生のハーブとお野菜をふんだんに使ったエスニック料理をお出ししています。おすすめメニューも毎週変わりますので、色々食べていただきたいです。

 

■キャンペーン情報またはお店からのメッセージ

外で飲むのも気持ちのいい季節になりました。ラコタには、個室風のテラス席もあり、外の風を感じながらお食事をしていただくことができます。テラス席はペット連れもOK!ペットをお連れの方にもゆったりとお酒を楽しんでいただくことができます。過ごしやすい今の季節。ぜひ、ご家族やお友達、大切なペットとともに、テラス席をご利用ください!
また、7月21日でラコタは9周年を迎えます!ライブや、スペシャルメニューなども色々準備していますので、お店のTwitterやInstagramなどぜひチェックしてくださいね。

■リベスト担当者からのおすすめポイント!

ぜひ一度食べていただきたいのは、ラコタのグリーンカレー。目のさめるような鮮やかなグリーンは、生のハーブをたっぷりと使っているから。石臼でひいたスパイスは香り高く、スッキリとした辛さの中に野菜やハーブの旨味がぎっしりと詰まっています。夜のメニューで、カレーとライスのセットで920円というお手頃な価格もとっても嬉しい。その他のメニューもお野菜がたっぷり使われていて、体に優しいメニューばかりです。お酒も飲みたいけど、お料理も堪能したい!という方にはぜひぜひおすすめしたいお店です。

ラコタ

  • 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-22-10 寿々木ビル1F
  • TEL 0422-27-5527
  • 営業時間:[日、月、火] 17:30~翌0:00 (料理ラストオーダー22:30) [水、木、金、土] 17:30~翌03:00 (料理ラストオーダー翌01:30) *土、日、祝日は15:00から開けています。
  • 定休日:不定休
  • URL: https://twitter.com/kichijojilakota/

グルメ | 2019年05月18日(土)

めんそ~れ どん八 中町店

種類豊富な海鮮丼と沖縄料理を身近に

今回ご紹介するのは「三鷹」駅北口からほぼ真っすぐ、三鷹通りを進んで駅から徒歩約13分の位置にある2018年4月にオープンした丼のテイクアウト専門店「めんそーれ どん八 中町店」です。

■お店の特徴はなんですか?

海鮮丼のメニューを多く用意していますが店名に「めんそ~れ」とあるように沖縄料理のメニューもご用意しています。店長も沖縄出身であり、沖縄出身の方が沖縄に帰らなくても地元の料理を食べられるように、または身近で食べられるようにと沖縄料理のメニューもご用意しています。それによりテイクアウト専門店ですが冷たいものと温かいもの、両メニューご用意できました。他にもアメリカ生まれ沖縄育ちのブルーシールアイスクリームもご用意しています。ブルーシールアイスクリームは一般的なアイスより粘りと弾力があり濃厚な味です。食感と味、ともにギュッと濃縮され密度が高い感じがする珍しいアイスクリームです。お仕事帰りなど甘いものが食べたくなったときにいかがでしょうか?

■おすすめ商品は?

人気の商品は温かいものなら「ローストビーフ丼」、「タコライスチーズ丼」です。九州方面ご出身の方には「豚塩丼」、関東の方であれば「しょうが焼き丼」が好まれていると思います。冷たいものなら「海鮮幕の内丼」、「ダブルユッケ丼」が人気です。学生の方からは「マグロ・ねぎトロ・サーモン丼」が人気を頂いています。
レジに向かって右に当店オリジナルの海鮮丼メニューも掲載しています。こちらは「本日のサービス丼」としてメニューに無いネタが入っているなど種類が豊富かつ価格も割引させていただいていますので、コストパフォーマンスが高い商品です。数量限定の「スーパーサービス丼」もあり、こちらは更にネタや価格でご満足いただけるものとなっています。

■お店からのメッセージ

調理や仕込みは全て当店で行っており、調理法も日々研究し良いものはどんどん取り入れています。材料も原産国にこだわっています。たとえば「タコライスチーズ丼」のチェダーチーズは本場アメリカ産のチーズを使用しています。今後もメニューは増えていく予定です。これからウニの品質が更にアップしますので海鮮丼もさらにお楽しみいただければと思います。当店ではオリジナルのポイントカードがございます。丼ぶり1点ご購入につき1ポイントになります。5ポイントごとに特典がございますので是非ご利用ください。

■リベスト担当者からのおすすめポイント!

店名から連想できるように店内のいたるところに沖縄に関するオブジェクトや小物、情報があります。店主の独り言なる食材に関する効果などの情報も張り出されており、注文してから受け取りまでの待ち時間に見たり読んだりするのも楽しいかと思います。
人気商品と教えていただいた「タコライスチーズ丼」はチーズを本場アメリカ産を使用しているとのことでとても濃厚な味でした。ひき肉との相性がとても良くジューシーさを味わいつつほのかな酸味が食欲をそそります。
「豚塩丼」は海苔と豚肉と紅生姜の組み合わせが最高でした。豚肉が大きくボリューム満点です。肉汁が染み込んだご飯もとても美味しかったです。
「沖縄そば」もメニューにあり「そば」というと麺が細いイメージですが一般的なうどんに近い太さです。しかし、食感や味はうどんとは異なり独特です。紅生姜と非常にマッチしており七味を入れてお召し上がりいただきたいとのことです。スープは豚骨とカツオだしの絶妙なバランスであっさりでもこってりでもない味で一気に飲み干せてしまいました。
今後もサーターアンダギーなど新商品が追加されていくようなのでとても楽しみです。

めんそ~れ どん八 中町店

グルメ | 2019年03月05日(火)

ButaBaco(ブタバコ)

自家製ソーセージと絶品ハンバーガーを味わう店

三鷹駅北口、八丁通りにある隠れ家のような飲み屋街の一角に2018年12月にオープンした「ButaBaco(ブタバコ)」。自家製ソーセージとハンバーガーの専門店です。2019年1月からはランチも始まり、こだわりの自家製ハンバーガーを頂いてきました!

■お店の特徴はなんですか?

ButaBaco(ブタバコ)で出しているソーセージは全て自家製!全てのソーセージは、塊肉から手作りし、1本1本心を込めてお店で腸詰めしています。ButaBaco(ブタバコ)でしか食べられない世界のソーセージを約10種類ご用意。ソーセージの種類は日によって変わりますのでいろんなソーセージを楽しんでいただけます。
また、ハンバーガーも自家製です。塊肉から手挽きした超超粗挽き肉を使ったパティは、まるでステーキを食べているようなジューシーな食感。天然酵母のButaBaco(ブタバコ)特注のオリジナルバンズとの相性バッチリです!

■ランチのおすすめはプルドポークバーガー

今年の1月3日から始まったランチに早速お邪魔してきました。おすすめしていただいたのはプルドポークバーガー。日本ではあまり耳慣れない「プルドポーク」ですが、アメリカでは定番の豚肉料理なのだとか。豚肉を低温でじっくりと時間をかけ調理されたプルドポークは、簡単にほどけるくらい柔らかくホロホロジューシー。あふれんばかりのプルドポークが大きめなButaBaco(ブタバコ)オリジナルのバンズに野菜・粗挽きのパティとともに挟まっています。お肉の食感も程よく、満足度の高い、まさにお肉を堪能するバーガーでした!

■店主が手がけたこだわりの内装

お店の内装は、半年かけて店主の富澤さんがDIYしたのだそうです。お店のInstagramには、店舗の解体から改装の様子がアップされていました。お店の内装だけでなく、テーブルやカウンターも解体現場等から譲ってもらった廃材等を利用して作られたお手製。テーブルのおしゃれなタイル模様も、富澤さんがひとつひとつマスキングして彩色していったそうです。

■リベスト担当者からのおすすめポイント!

ハンバーガーの美味しさはもちろんのこと、夜のメニューに出される手作りのソーセージは本当にどれも絶品!なかでも私が気に入ったのは、1番人気売り切れ御免の鶏レバーの冷製ソーセージ。ソーセージの概念を覆す柔らかでマイルドで濃厚な口当たり。今まで食べたことのない鶏レバーソーセージにすっかりハマってしまい、ついワインが進んでしまいました。「絶品の豚料理を心ゆくまで堪能できるハコ=ButaBaco(ブタバコ)」に、ここでしか味わえないソーセージやお料理をぜひ食べにいらしてください。

ButaBaco(ブタバコ)

  • 東京都武蔵野市中町1-19-11
  • TEL 0422-69-2546
  • 営業時間:ランチ(平日 月曜日〜金曜日)11:30〜14:00(L.O.13:30)/ディナー17:00〜24:00(L.O23:00)
  • 休業日:日曜日
  • URL: https://www.instagram.com/butabaco/

グルメ | 2019年01月11日(金)