お店紹介

吉祥寺周辺のおすすめショップを紹介します。

グルメ

カピねこカフェ

ふれあいと癒やしの里親募集型カフェ

今日ご紹介するのは、吉祥寺南口から徒歩1分の井ノ頭通り沿いにできた、カピバラとねこに同時に触れ合える動物カフェ「カピねこカフェ」です。カピバラと触れ合える動物カフェはここだけ。カピバラとねこたちの可愛さに癒やされてください。

■「カピねこカフェ」についておしえてください。

ここ「カピねこカフェ」は、カピバラとねことふれあえる動物カフェです。世界最大のげっ歯類、カピバラは人になでられるのが大好きで、ねこたちとも仲良く暮らしています。ここでは、ソファでくつろぐカピバラと一緒に写真を撮ったり、エサをあげたりと、まるでおうちで飼っているかのようなふれあい体験ができます。おうちカピバラとねこたちに会いに来てくださいね。里親募集中のねこのお迎えも歓迎です!

■お店で力をいれている点は?

「カピねこカフェ」は、里親募集にも力を入れています。もともと動物が大好きで「地域猫の会」などでボランティア活動を行ってきました。活動の一環に、野良ねこや地域ねこを捕獲し不妊治療をおこない、元いた場所にかえす「TNR活動」があります。TNRとは、捕獲する(Trap:トラップ)、不妊手術をする(Neuter:ニューター)、元いた場所に戻す(Return:リターン)の意味です。地域住民とのトラブルを減らすためには、TNR活動と譲渡活動の両方が重要だと考えています。
「カピねこカフェ」のキャストねこ達も、もとはみんな保護ねこたち。「カピねこカフェ」では、飼い主のいない保護ねこを受け入れていて、常時、里親も募集しています。より多くのねこ達が新しい家族と出会えるように、ボランティアさんも募集しています。

■お店からのメッセージ

カピねこカフェの動物達はみんな仲良しで元気いっぱい。カピバラのたわしくんは撫でられるのが大好きで、背中やお尻をなでているとうっとりして、最後はゴロンと横になっちゃうのがたまりません。また、ねこ達もソファーでまったりしているとすり寄ってきて、膝の上に乗ってくることも。ねこ達が嫌がらなければ抱っこもできちゃいますよ。おうちのお部屋のような空間でぜひ動物たちと触れ合ってくださいね。価格は、60分1ドリンク、カピバラおやつ付きで大人(中学生以上)が2200円、6歳~小学生が1100円。延長30分につき追加で大人が1100円、6歳~小学生が550円です。週末は混み合いますので、ぜひWebで予約後にご来店ください。

■ご予約は、こちらからどうぞ。
https://capyneko.cafe/booking/

カピねこカフェ

  • 東京都武蔵野市吉祥寺南町1-5-10 PLATANO2F
  • TEL 0422-26-9388
  • 営業時間:月・木・金:14:00 〜 19:00 土・日・祝日:12:00 〜 19:00
  • 定休日:火・水曜日
  • URL: https://capyneko.cafe/

グルメ | 2020年02月03日(月)

吉祥寺 越後屋

蕎麦本来の味が楽しめる生粉打ち蕎麦

今回ご紹介するのは、2019年8月にオープンした蕎麦屋「吉祥寺 越後屋」です。「吉祥寺駅」から中道通りに入り、リベスト中道通り店を過ぎた辺り左側にございます。賑やかな通りですが、地下1階のお店なので店内は落ち着いた雰囲気です。

■お店の特徴はなんですか?

130年前に祖父が始めたお店が「越後屋」で、そこで18歳のときからずっと修行してきました。そして今回、暖簾を継ぎ「吉祥寺 越後屋」をオープンしました。「吉祥寺 越後屋」の理想は、おばあちゃん、お母さん、そしてお孫さんが安心して食べられるお店にすることです。蕎麦の栄養素は女性の身体に必要なもの、例えばビタミンB群、ミネラル、食物繊維などが多く含まれていますので、多くの女性に来て欲しい想いがあります。内装にもその想いを取り入れていただき、神社のような内装に仕上げていただきました。デザインが損なわれないよう店内にはほとんど張り紙をしていないのもポイントです。

■メニューについて教えて下さい。

「生粉打ち蕎麦」は「きこうちそば」と読みますが、字にある「生」というのは混じりがないという意味です。つなぎに小麦粉を使用した二八蕎麦や、十割蕎麦にも色々な種類がありますが「吉祥寺 越後屋」では、そばの実を店内で挽いた蕎麦粉と水のみでつなぎは使用しておらず、本来の十割蕎麦になります。そばの実は時期によって一番良いものを使用し、現在はとても人気な品種でもっちりとした食感がある「キタワセ」を使用しています。「キタワセ」のそばの実を石臼で挽き、その挽きたてを打ち、打ちたてを煮た蕎麦を提供するために現在は「生粉打ちそば」のみのメニューとさせていただいています。今後スタッフが増えてくればメニューを増やしていきたいと考えています。日本酒、蕎麦焼酎、ビールといったお酒も提供しており、蕎麦の味を損なわないお酒を選んでいるので、お酒を飲みながら食べる蕎麦もお試しください。

■今後の展開や目標を教えて下さい。

認知度を増やし、スタッフを増やして色々なことをしていきたいです。その1つにお客様の要望を取り入れたメニュー追加があります。ご来店されるお客様からお話を伺うと、この場所で蕎麦屋を営業していることが知られていないとわかりましたので、当面は認知度を増やしていきたいです。吉祥寺駅近くの「吉祥寺 越後屋」で明治にあった蕎麦本来の味、美味しさを楽しめるメニューを提供していることを多くの方に知っていただきたいです。

■リベスト担当者からのおすすめポイント!

中道通りに面している建物に「生粉打ちそば 吉祥寺 越後屋」の立て看板があり、すぐ側の階段を降りて店内に入ります。きれいな内装と落ち着いた雰囲気の中で「生粉打ちそば」をいただきました。十割蕎麦というと太くて色が濃いイメージが有りましたが、どちらかというと緑色で細いお蕎麦でした。見せていただいたそばの実と同じ色です。蕎麦の香りと弾力があり、のど越しが良く想像していた十割蕎麦とは違いました。つゆは薄くも濃くもなく醤油の刺激をほとんど感じない絶妙な味です。つゆは醤油、みりん、砂糖を合わせて煮た後に寝かすのが「本返し」、煮ずにそのまま寝かすのが「生返し」と言い、「吉祥寺 越後屋」ではマイルドな味となる「本返しつゆ」を提供しているとのことです。薬味であるワサビはおろしたてで辛味が少なく、甘みも感じられました。これらの蕎麦とつゆ、薬味のワサビと葱を合わせて食べる蕎麦本来の味をご賞味いただければと思います。蕎麦の後はやはり「そば湯」、と出していただいたのは白く濁っていない透明なそば湯でした。そば湯といえば白く濁っているイメージが有りましたが、蕎麦を煮ただけの湯なので本来は濁っていないとのこと。マイルドな蕎麦つゆに蕎麦の香りと風味がする湯を合わせたそば湯は、暖かくほんのり甘さがあり食後の一息に最高です。

吉祥寺 越後屋

グルメ | 2019年12月23日(月)

居酒屋 ザキ屋

ゆっくりと味わいたい!丁寧なお料理とお酒を楽しむ店

今日ご紹介するのは、武蔵野市役所の南西にあるグリーンパーク商店街に新しくオープンした「居酒屋 ザキ屋」です。グリーンパーク商店街の歴史は古く、かつては、周辺に中島飛行機の工場や米軍宿舎、野球場などがあり、大変にぎわいをみせた歴史ある商店街です。

200mの狭い路地の両側にはいろいろなお店が軒を連ね、地元の人がのんびりとお買い物をする風情ある商店街に新しいお店がオープンしました。

■居酒屋 ザキ屋について教えて下さい。

2019年の11月1日にオープンしました。古き良き居酒屋のお料理を、食品添加物は使用せずに、一品一品丁寧に手作りしています。季節の食材を使ったお料理とともに厳選したお酒をゆっくり楽しんで頂けるお店です。近くにお住まいの方が、帰りに気軽に立ち寄ったり、ご近所のお仲間との楽しいひと時を過ごしていただける場所にしていきたいと思っています。

「居酒屋 ザキ屋」をオープンするにあたっては、まず、今年の1月より創業支援を目的としたシェアキッチン「MIDOLINO_」で営業はじめました。試行錯誤しながら「MIDOLINO_」で半年間営業し、この度、「MIDOLINO_」を卒業。同じ目標の仲間や地元の方々とふれあうことができる「MIDOLINO_」での半年間の経験が、独立開業の自信になりました。今のお店の場所は「MIDOLINO_」から3軒となりです。その頃からのお客様にも来ていただけるようにこの場所を選びました。

■お店づくりでこだわった点はどこですか?

店内のカラーを明るい色で統一し、大きな窓からは通りも見え、明るく開放的な空間になりました。車椅子の方や、ご年配の方でも気軽に飲みに来ていただきたいという思いから、段差をなくし、バリアフリーになっています。商店街や地元の方たちに気軽に入ってもらえるように工夫しました。

 

■これからのオススメメニューを教えて下さい。

どのメニューも手作りでオススメなのですが、今の季節は、小鍋がおすすめです。その時々の食材を使ったお一人様サイズのお鍋です。鍋の内容は、日によって変わりますので、来て頂くたびに違う鍋を楽しんで頂けます。これからの季節、温かいお鍋をぜひ召し上がっていただきたいです。

 

■お客様へのメッセージ

お酒にあうお料理を、一品一品丁寧に手作りしています。長くこの場所で愛される、地元の居酒屋になれるように頑張ります。ぜひ、「居酒屋 ザキ屋」へお立ち寄りください。

居酒屋 ザキ屋

グルメ | 2019年11月07日(木)

ラコタ

呑めるタイ料理屋で絶品タイ料理と日本酒を!

今日ご紹介するのは、吉祥寺駅北口、ヨドバシ裏と呼ばれるエリアにあるタイ料理居酒屋「ラコタ」。日本の旬食材を使った本格タイ料理を堪能しながら、日本酒・焼酎・ワイン・ウィスキー・カクテル等など、様々なお酒が呑めるタイ料理居酒屋です! 

■お店の特徴はなんですか?

2010年7月にオープンした「ラコタ」。お酒と一緒に楽しめる体に優しいタイ料理をお出ししています。タイ料理にはビールやウィスキーなど洋酒を合わせることが一般的ですが、ラコタでは日本酒や焼酎、ラコタオリジナルのカクテルなど、お酒も豊富にご用意しています。お酒の味を楽しんで頂けるように、お料理も工夫しています。炭火焼料理や季節のお野菜を使った料理など手作りの美味しさをぜひ味わっていただきたいです。

 

■おすすめ商品は?

これからの季節にはレモングラスを使ったお料理やカクテルなどいかがでしょう。レモングラスのもつ爽やかな清涼感が初夏の季節にぴったり。ここでしか飲めないレモングラス酎ハイなんかもありますよ。レモングラスには蚊よけの効果もあるらしく、積極的に摂取しておけば効果あるかも!?ラコタでは、季節に合わせた生のハーブとお野菜をふんだんに使ったエスニック料理をお出ししています。おすすめメニューも毎週変わりますので、色々食べていただきたいです。

 

■キャンペーン情報またはお店からのメッセージ

外で飲むのも気持ちのいい季節になりました。ラコタには、個室風のテラス席もあり、外の風を感じながらお食事をしていただくことができます。テラス席はペット連れもOK!ペットをお連れの方にもゆったりとお酒を楽しんでいただくことができます。過ごしやすい今の季節。ぜひ、ご家族やお友達、大切なペットとともに、テラス席をご利用ください!
また、7月21日でラコタは9周年を迎えます!ライブや、スペシャルメニューなども色々準備していますので、お店のTwitterやInstagramなどぜひチェックしてくださいね。

■リベスト担当者からのおすすめポイント!

ぜひ一度食べていただきたいのは、ラコタのグリーンカレー。目のさめるような鮮やかなグリーンは、生のハーブをたっぷりと使っているから。石臼でひいたスパイスは香り高く、スッキリとした辛さの中に野菜やハーブの旨味がぎっしりと詰まっています。夜のメニューで、カレーとライスのセットで920円というお手頃な価格もとっても嬉しい。その他のメニューもお野菜がたっぷり使われていて、体に優しいメニューばかりです。お酒も飲みたいけど、お料理も堪能したい!という方にはぜひぜひおすすめしたいお店です。

ラコタ

  • 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-22-10 寿々木ビル1F
  • TEL 0422-27-5527
  • 営業時間:[日、月、火] 17:30~翌0:00 (料理ラストオーダー22:30) [水、木、金、土] 17:30~翌03:00 (料理ラストオーダー翌01:30) *土、日、祝日は15:00から開けています。
  • 定休日:不定休
  • URL: https://twitter.com/kichijojilakota/

グルメ | 2019年05月18日(土)

めんそ~れ どん八 中町店

種類豊富な海鮮丼と沖縄料理を身近に

今回ご紹介するのは「三鷹」駅北口からほぼ真っすぐ、三鷹通りを進んで駅から徒歩約13分の位置にある2018年4月にオープンした丼のテイクアウト専門店「めんそーれ どん八 中町店」です。

■お店の特徴はなんですか?

海鮮丼のメニューを多く用意していますが店名に「めんそ~れ」とあるように沖縄料理のメニューもご用意しています。店長も沖縄出身であり、沖縄出身の方が沖縄に帰らなくても地元の料理を食べられるように、または身近で食べられるようにと沖縄料理のメニューもご用意しています。それによりテイクアウト専門店ですが冷たいものと温かいもの、両メニューご用意できました。他にもアメリカ生まれ沖縄育ちのブルーシールアイスクリームもご用意しています。ブルーシールアイスクリームは一般的なアイスより粘りと弾力があり濃厚な味です。食感と味、ともにギュッと濃縮され密度が高い感じがする珍しいアイスクリームです。お仕事帰りなど甘いものが食べたくなったときにいかがでしょうか?

■おすすめ商品は?

人気の商品は温かいものなら「ローストビーフ丼」、「タコライスチーズ丼」です。九州方面ご出身の方には「豚塩丼」、関東の方であれば「しょうが焼き丼」が好まれていると思います。冷たいものなら「海鮮幕の内丼」、「ダブルユッケ丼」が人気です。学生の方からは「マグロ・ねぎトロ・サーモン丼」が人気を頂いています。
レジに向かって右に当店オリジナルの海鮮丼メニューも掲載しています。こちらは「本日のサービス丼」としてメニューに無いネタが入っているなど種類が豊富かつ価格も割引させていただいていますので、コストパフォーマンスが高い商品です。数量限定の「スーパーサービス丼」もあり、こちらは更にネタや価格でご満足いただけるものとなっています。

■お店からのメッセージ

調理や仕込みは全て当店で行っており、調理法も日々研究し良いものはどんどん取り入れています。材料も原産国にこだわっています。たとえば「タコライスチーズ丼」のチェダーチーズは本場アメリカ産のチーズを使用しています。今後もメニューは増えていく予定です。これからウニの品質が更にアップしますので海鮮丼もさらにお楽しみいただければと思います。当店ではオリジナルのポイントカードがございます。丼ぶり1点ご購入につき1ポイントになります。5ポイントごとに特典がございますので是非ご利用ください。

■リベスト担当者からのおすすめポイント!

店名から連想できるように店内のいたるところに沖縄に関するオブジェクトや小物、情報があります。店主の独り言なる食材に関する効果などの情報も張り出されており、注文してから受け取りまでの待ち時間に見たり読んだりするのも楽しいかと思います。
人気商品と教えていただいた「タコライスチーズ丼」はチーズを本場アメリカ産を使用しているとのことでとても濃厚な味でした。ひき肉との相性がとても良くジューシーさを味わいつつほのかな酸味が食欲をそそります。
「豚塩丼」は海苔と豚肉と紅生姜の組み合わせが最高でした。豚肉が大きくボリューム満点です。肉汁が染み込んだご飯もとても美味しかったです。
「沖縄そば」もメニューにあり「そば」というと麺が細いイメージですが一般的なうどんに近い太さです。しかし、食感や味はうどんとは異なり独特です。紅生姜と非常にマッチしており七味を入れてお召し上がりいただきたいとのことです。スープは豚骨とカツオだしの絶妙なバランスであっさりでもこってりでもない味で一気に飲み干せてしまいました。
今後もサーターアンダギーなど新商品が追加されていくようなのでとても楽しみです。

めんそ~れ どん八 中町店

グルメ | 2019年03月05日(火)

ButaBaco(ブタバコ)

自家製ソーセージと絶品ハンバーガーを味わう店

三鷹駅北口、八丁通りにある隠れ家のような飲み屋街の一角に2018年12月にオープンした「ButaBaco(ブタバコ)」。自家製ソーセージとハンバーガーの専門店です。2019年1月からはランチも始まり、こだわりの自家製ハンバーガーを頂いてきました!

■お店の特徴はなんですか?

ButaBaco(ブタバコ)で出しているソーセージは全て自家製!全てのソーセージは、塊肉から手作りし、1本1本心を込めてお店で腸詰めしています。ButaBaco(ブタバコ)でしか食べられない世界のソーセージを約10種類ご用意。ソーセージの種類は日によって変わりますのでいろんなソーセージを楽しんでいただけます。
また、ハンバーガーも自家製です。塊肉から手挽きした超超粗挽き肉を使ったパティは、まるでステーキを食べているようなジューシーな食感。天然酵母のButaBaco(ブタバコ)特注のオリジナルバンズとの相性バッチリです!

■ランチのおすすめはプルドポークバーガー

今年の1月3日から始まったランチに早速お邪魔してきました。おすすめしていただいたのはプルドポークバーガー。日本ではあまり耳慣れない「プルドポーク」ですが、アメリカでは定番の豚肉料理なのだとか。豚肉を低温でじっくりと時間をかけ調理されたプルドポークは、簡単にほどけるくらい柔らかくホロホロジューシー。あふれんばかりのプルドポークが大きめなButaBaco(ブタバコ)オリジナルのバンズに野菜・粗挽きのパティとともに挟まっています。お肉の食感も程よく、満足度の高い、まさにお肉を堪能するバーガーでした!

■店主が手がけたこだわりの内装

お店の内装は、半年かけて店主の富澤さんがDIYしたのだそうです。お店のInstagramには、店舗の解体から改装の様子がアップされていました。お店の内装だけでなく、テーブルやカウンターも解体現場等から譲ってもらった廃材等を利用して作られたお手製。テーブルのおしゃれなタイル模様も、富澤さんがひとつひとつマスキングして彩色していったそうです。

■リベスト担当者からのおすすめポイント!

ハンバーガーの美味しさはもちろんのこと、夜のメニューに出される手作りのソーセージは本当にどれも絶品!なかでも私が気に入ったのは、1番人気売り切れ御免の鶏レバーの冷製ソーセージ。ソーセージの概念を覆す柔らかでマイルドで濃厚な口当たり。今まで食べたことのない鶏レバーソーセージにすっかりハマってしまい、ついワインが進んでしまいました。「絶品の豚料理を心ゆくまで堪能できるハコ=ButaBaco(ブタバコ)」に、ここでしか味わえないソーセージやお料理をぜひ食べにいらしてください。

ButaBaco(ブタバコ)

  • 東京都武蔵野市中町1-19-11
  • TEL 0422-69-2546
  • 営業時間:ランチ(平日 月曜日〜金曜日)11:30〜14:00(L.O.13:30)/ディナー17:00〜24:00(L.O23:00)
  • 休業日:日曜日
  • URL: https://www.instagram.com/butabaco/

グルメ | 2019年01月11日(金)

白髭のシュークリーム工房 吉祥寺店

吉祥寺の新名所!トトロのシュークリーム

ジブリファン待望のスタジオジブリ公認の、あの「トトロのシュークリーム」の「白髭のシュークリーム工房」が、吉祥寺にオープンしました!
吉祥寺駅南口(公園口)から、末広通りを進み徒歩5分。入り口に立つ大きなトトロの看板が目印です!トトロだけでなく味わい深い看板も白髭さんたちの手作りなんですよー!

■お店の特徴はなんですか?

なんといっても、看板商品でもあるトトロのシュークリーム。この「トトロのシュークリーム」を作ることができるのは、世界中で「白髭のシュークリーム工房」だけ。販売をしているのもこのお店だけです。トトロの形をしたシュークリームを焼くのは、技術的に難しいうえ、工程が多くて非常に手間がかかるため、大量生産はできませんが、その分、ひとつひとつに心を込めて手作りしています。同じようにみえて、どれもみんな表情が違うんです!じっくり見てあげてください。

■白髭シュークリーム工房のこだわり

シュークリームだけでなくお店で販売している商品は、すべて手作り。可能な限り原材料は、国産品にこだわっています。たとえば、小麦粉は北海道産と石川県産の有機栽培の小麦を使っています。生クリームやバターは北海道産。フルーツでは、栗は熊本県菊鹿産、苺は和歌山県産の「さちのかイチゴ」、桃は山梨県加納岩産の白桃です。奇をてらわない基本を大切にしたものづくりをめざしています。原料にこだわること、シュー皮もクリームも製造から販売までの時間をできるだけ短くすること、そして、より良い製品づくりの努力を怠らないことなどです。

■お店からのメッセージ

シュークリームは1日の製造量がとても限られていますので、お買い求めの際はできるだけお電話でのご予約をお願いしております。

TEL 0422-26-6550

また、12月頭からはクリスマスケーキのご予約も受け付ける予定ですので、ぜひ、ホームページでご確認くださいね。

■リベスト担当者からのおすすめポイント!

おもわず「かわいい!!」と声を出してしまうほどのトトロたち。
見た目の可愛さだけでなく、さっくりしたシュー皮のなかに、濃厚で甘さ控えめなクリームがぎっしり詰まっています。カスタードクリームは濃厚なのに軽やか。作り立てのカスタードクリームは風味がよく香ばしいシュー皮にとってもよく合っていました!
シュークリームだけでなく、トトロのクッキーもひとつひとつ丁寧に作られていて、クッキーの入っているボックスもとってもかわいいです!
シュークリームは生菓子なので日持ちはしませんが、クッキーは日持ちもするので、お土産やプレゼントに最適です。
新しい吉祥寺の名物の登場でうれしくなってしまいますね!ぜひ、みなさんも、ご予約の上、お召し上がりください。ご家族やご友人に喜ばれること間違いなしです!

白髭のシュークリーム工房 吉祥寺店

  • 東京都武蔵野市吉祥寺南町2-7-5
  • TEL 0422-26-6550
  • 営業時間:11:00~19:00
  • 定休日:火曜日
  • URL: http://www.shiro-hige.com/

グルメ | 2018年11月07日(水)

吉祥寺 真風

和から始まり、時代の流れとともに進化していった味。

本日紹介するのは「吉祥寺」駅公園口から徒歩3分。リベスト南口店に面する末広通りを少し進んだところに位置する、らぁめん店です。

■お店の特徴はなんですか?

「吉祥寺 真風」はオープン13年目を迎えました。らぁめんが好きだったことから開業しましたが、以前は和食を取り扱っていたため和を活かしたお店を目指していました。そのため、内装も和食店を意識しています。オープン当時はメニューに「厚焼き玉子」や「おしんこ」があったり、今のスープとは違い鯛のみのあっさりスープで提供していました。しかし、時代の流れとともに豚骨スープに鯛風味を出すスープに進化していきました。現在は「厚焼き玉子」や「おしんこ」はお提供しておらず、お客様が求めているらぁめんの味で年中変化なくご提供しています。

■おすすめ商品は?

一番人気はお客様の7割が注文される鯛塩。その他のメニューもそれぞれが平均的に人気を頂いています。麺以外ではチャーシュー飯をご用意しています。こちらは一枚一枚しっかり炙っており、甘辛なタレがご飯に染み込み食が進みます。大と小がありますが、小でもお椀より大きく、大は丼ぶりで提供されボリューム満点です。

■お店からのメッセージ

どのスープも豚骨ベースですが鯛塩スープは鯛風味を出すために3日かけて調理しています。鯛塩以外にもクロ、シロ、味噌とメニューをご用意しています。クロは豚骨とカツオ、味噌は豚骨と味噌、シロは豚骨のみといったラインナップです。一味違った豚骨スープをお楽しみいただければと思います。

■リベスト担当者からのおすすめポイント!

まず気になったのは「真風」という店名でした。名前の由来をご主人に伺ったところ、「5月に吹く本格的な南風」の意味があり、お店がこの地に根付くようお客様にとって「心地よい風」のようなお店になるよう「真風(まじ)」と名付けたそうです。
和を意識したという店内はカウンター席のみで明るすぎない雰囲気が落ち着きを出しています。お客様も老若男女問わずご来店されていました。開店当時からこの場所で13年目に入り、時代の流れとともに和から味を進化させてきた「吉祥寺 真風」は、この先も風の流れのように時代に合わせて変化していくこともあると思います。ここでしか味わえない味を是非お楽しみいただければと思います。

吉祥寺 真風

  • 東京都武蔵野市吉祥寺南町2-6-2
  • TEL 0422-48-8867
  • 営業時間[月・木・金]昼11:30~14:00(L.O 13:30) 夜18:00~スープなど無くなり次第終了 [土・日・祝]11:30~スープなど無くなり次第終了
  • 定休日:火曜日・水曜日
  • URL: https://tabelog.com/tokyo/A1320/A132001/13024959/

グルメ | 2018年09月07日(金)