お店紹介

吉祥寺周辺のおすすめショップを紹介します。

ユーカリ食堂・ひな鳥 ふじ三

昼はお弁当屋、夕方からは焼鳥屋になる親しみのあるお店

今回ご紹介するのは三鷹駅から徒歩約5分、お昼はお弁当屋、夕方からは焼鳥屋になる「ユーカリ食堂・ひな鳥 ふじ三」です。

■お店の特徴を教えて下さい。

2023年に「ひな鳥 ふじ三」がこの場所にオープンし、2024年1月15日から元々は西久保にありました「ユーカリ食堂」が引っ越してきました。11時から16時頃までは「ユーカリ食堂」としてお弁当とお惣菜のお店になります。16時過ぎから21時頃までは焼鳥屋「ひな鳥 ふじ三」として焼鳥のテイクアウトと立ち飲みのお店になります。

■店名の由来を教えて下さい。

「ユーカリ食堂」の店名はスタッフの名前が由来とのことです。「ひな鳥 ふじ三」の方は富士山と三鷹の三をかけ合わせて外国人の方やどなたにでもわかるように「ひな鳥 ふじ三」にしました。

■ユーカリ食堂の商品ついて教えてください。

「ユーカリ食堂」はお惣菜にこだわっていて旬の野菜を使用したり他のお店には無いようなメニューを考えて作ったりしています、毎週、日替わりで選べるメインのおかずと気まぐれおかずを毎日もしくは2日に1度の頻度で考えて作っています。ご飯の種類も白いお米だけではなく、雑穀米を選べるようにしていたり、大盛りや小盛りを選べるようにしていたりと、お客様のお好みに合わせて作っています。こんにゃくの製造卸をしている茂木商店さんと契約をしており、歯ごたえがあるこんにゃくなどが人気です。

■ひな鳥 ふじ三の商品ついて教えてください。

「ひな鳥 ふじ三」は焼鳥屋です。姉妹店の「ひな酉 ふじ乃」というお店があり、そこのセントラルキッチンとしてオープンしました。「ひな酉 ふじ乃」は居酒屋ですが、そこよりメニューも豊富でお値段も手頃にしているのでテイクアウトを中心にしています。例えば「ひな鳥 ふじ三」にしかないメニューとしては「ひな肉」があります。部位としては胸肉ですが、ただ胸肉を刺しているだけではなく柔らかくするための魔法をかけています。普通はパサついてしまいますが冷めてもしっとりしています。お値段も税込み150円で手頃だと思います。「ねぎま」もありますが、「にんにくま」というものもございまして、ネギの代わりニンニクが挟まっています。「皮はらみ」といって胸肉の間に皮を挟んで最後にお口直しとしてパプリカを刺した彩り鮮やかな商品も人気です。

■この記事を見られたかたへメッセージをお願いします。

2024年4月6日で「ひな鳥 ふじ三」は1周年になります。4月5日、6日にイベントを考えているので記事を見られた方はぜひ一度焼鳥を食べに、または買いに来てください。

ユーカリ食堂・ひな鳥 ふじ三

  • 東京都武蔵野市西久保1丁目6-21 ヨコセ薬局1F
  • 営業時間:ユーカリ食堂(平日11:00~16:00頃)、ひな鳥 ふじ三(平日16:00頃~22:00頃、土・祝日14:00~21:00頃)
  • 定休日:日曜日
  • URL: https://www.instagram.com/mitakafujisan/

グルメ | 2024年03月15日(金)