お店紹介

吉祥寺周辺のおすすめショップを紹介します。

ButaBaco(ブタバコ)

自家製ソーセージと絶品ハンバーガーを味わう店

三鷹駅北口、八丁通りにある隠れ家のような飲み屋街の一角に2018年12月にオープンした「ButaBaco(ブタバコ)」。自家製ソーセージとハンバーガーの専門店です。2019年1月からはランチも始まり、こだわりの自家製ハンバーガーを頂いてきました!

■お店の特徴はなんですか?

ButaBaco(ブタバコ)で出しているソーセージは全て自家製!全てのソーセージは、塊肉から手作りし、1本1本心を込めてお店で腸詰めしています。ButaBaco(ブタバコ)でしか食べられない世界のソーセージを約10種類ご用意。ソーセージの種類は日によって変わりますのでいろんなソーセージを楽しんでいただけます。
また、ハンバーガーも自家製です。塊肉から手挽きした超超粗挽き肉を使ったパティは、まるでステーキを食べているようなジューシーな食感。天然酵母のButaBaco(ブタバコ)特注のオリジナルバンズとの相性バッチリです!

■ランチのおすすめはプルドポークバーガー

今年の1月3日から始まったランチに早速お邪魔してきました。おすすめしていただいたのはプルドポークバーガー。日本ではあまり耳慣れない「プルドポーク」ですが、アメリカでは定番の豚肉料理なのだとか。豚肉を低温でじっくりと時間をかけ調理されたプルドポークは、簡単にほどけるくらい柔らかくホロホロジューシー。あふれんばかりのプルドポークが大きめなButaBaco(ブタバコ)オリジナルのバンズに野菜・粗挽きのパティとともに挟まっています。お肉の食感も程よく、満足度の高い、まさにお肉を堪能するバーガーでした!

■店主が手がけたこだわりの内装

お店の内装は、半年かけて店主の富澤さんがDIYしたのだそうです。お店のInstagramには、店舗の解体から改装の様子がアップされていました。お店の内装だけでなく、テーブルやカウンターも解体現場等から譲ってもらった廃材等を利用して作られたお手製。テーブルのおしゃれなタイル模様も、富澤さんがひとつひとつマスキングして彩色していったそうです。

■リベスト担当者からのおすすめポイント!

ハンバーガーの美味しさはもちろんのこと、夜のメニューに出される手作りのソーセージは本当にどれも絶品!なかでも私が気に入ったのは、1番人気売り切れ御免の鶏レバーの冷製ソーセージ。ソーセージの概念を覆す柔らかでマイルドで濃厚な口当たり。今まで食べたことのない鶏レバーソーセージにすっかりハマってしまい、ついワインが進んでしまいました。「絶品の豚料理を心ゆくまで堪能できるハコ=ButaBaco(ブタバコ)」に、ここでしか味わえないソーセージやお料理をぜひ食べにいらしてください。

ButaBaco(ブタバコ)

  • 東京都武蔵野市中町1-19-11
  • TEL 0422-69-2546
  • 営業時間:ランチ(平日 月曜日〜金曜日)11:30〜14:00(L.O.13:30)/ディナー17:00〜24:00(L.O23:00)
  • 休業日:日曜日
  • URL: https://www.instagram.com/butabaco/

グルメ | 2019年01月11日(金)