マー君物語(プロ野球編)
皆様こんにちわ。
吉祥寺・三鷹・久我山の地域密着系不動産会社のリベスト、久我山店です。
昨日のプロ野球の試合は最高でしたね。
田中将大選手は素晴らしい!(≧▽≦)
彼は映画化するべきだと思いませんか?
脚色無しで問題無くいけます。
私が脚本家だったらシナリオはこうです・・・
【プロローグ:2006年夏甲子園決勝戦】
物語の始まりは、2006年夏甲子園決勝の斎藤佑樹との勝負のシーンから。
延長15回でも決着がつかず、37年振りの決勝引き分け再試合になり、
9回裏、駒大苫小牧高校の最後のバッターとして、打席に立つ。
そして悔しくも早稲田実業に敗れる。
【本編1:「楽天イーグルス」に入団】
翌年、まだ創立したばかりで当時最弱だった「楽天イーグルス」に入団。
野村監督との出会いが彼の運命を決定付ける!
野村監督の指導のもと、数々の苦難を乗り超え、
彼もチームも強くなっていく。
そして2013年、チームをパリーグ優勝へと導く。
クライマックスシリーズも勝ち抜き、日本シリーズへ。
【本編2:日本シリーズ】
日本シリーズ、最後の相手は「読売ジャイアンツ」
まさに最後を飾るに相応しい相手。
お互い一歩も譲らない戦いで、交互に勝ち負けが繰り広げられ、
楽天イーグルスが先に日本一への王手を掛ける。
だが第6戦目、この試合に勝てば日本一という試合で、敗れてしまう。
同時に今年無敗だった記録に黒星を付けてしまう。
相手は「読売ジャイアンツ」そう簡単に日本一を譲ってはくれない。
【クライマックス:最後の戦い日本シリーズ第7戦目】
恐らく試合前にはこんな会話があったのでしょう。
星野監督「なに!?今日も投げたいだと!」
マー君「やらせて下さい!」
星「バカ言うんじゃない!!無理に決まってるだろ!
昨日だって160球投げてるんだぞ!」
マ「大丈夫です!やれます!
黒星付けられたままじゃ終われません!」
星「・・・」
マ「監督ッ!」
星「・・・分かった。
チームがここまでこれたのもお前のおかげだ。」
マ「ありがとうございます!」
星「その代わり、負けは絶対に許さんぞ!」
マ「ハイッ!!」
そして9回に登板。
見事彼は「楽天イーグルス」を日本一へ導く。
【エピローグ】
チームを日本一に導いたマー君は皆に見守られ
更なる高みを目指しアメリカへ旅立つ。
プロ野球編:完
いかがです?完璧じゃないですか?
全日本が泣くこと間違い無し!
もし神様がいたとしたら「この日に優勝する」
というのも決定さていたのかもしれません。
皆さん気付いてましたか?
11月3日は、3月11日を反対にした日であることを。
東北の方々へ「最悪」の反対の「最高」をプレゼントとは・・・。
そして続編はメジャーリーグ編です。
彼は、全米が泣く選手になってくれることでしょう。