2016年5月。吉祥寺駅から歩いて12分、五日市街道沿いの成蹊大学のすぐ近くに、小さなお菓子屋 hamaya（はまや）さんがオープンしました。
たくさんの種類のジャムや、フィナンシェやマドレーヌやクッキー等の焼き菓子、ミントシロップや梅のシロップ等が並べられています。

こちらで販売している商品は、すべて自家製。ショップオーナーでパティシエの濱崎さんによって丁寧に作られたものばかり。
季節のフルーツをふんだんに使ったジャムは、色も鮮やかで、プレゼントにも最適。
キウイ、パイン、パッションフルーツなど季節に合わせたフルーツを使って作られているので、ジャムを通して季節を感じることができます。ジンジャーエールのもとや、キャラメルなども並びます。パンケーキやこれからの季節はアイスクリームなどに添えても美味しいですよね。

Facebookでは、季節の商品などの最新の情報を知ることができますよ。
先日アップされていた新鮮な長野産のルバーブも、伺った時には、このように美味しそうなジャムになっていました。

中でもマーマレードはオーナーの濱崎さんこだわりのマーマレードで、種類も豊富です。伺った時は、レモン、甘夏、夏みかん、だいだい、3種の柑橘のマーマレードが並んでいました。マーマレード好きにはたまらないラインナップです。

ミントシロップは、さわやかなミントの香りと三温糖の優しい甘さで、夏の喉を潤します。フランス風に炭酸水で割ったり、モロッコ風に緑茶にいれて飲むのもお薦めだそうです。

もともとは、自由が丘のカタカナさんにて、定期的にマルシェを開いていたというhamayaさん。吉祥寺にお店をオープンして1ヶ月、通りすがりの方やご近所の方が繰り返し来てくださるようになったそうです。美味しくて体に良いものに敏感な吉祥寺の人達の心を早くも掴んでいるようでした。

100円で買えるクッキーから、マドレーヌ、贈り物にもぴったりな季節のジャムまで、ここでしか買えないものばかり。丁寧に作られているからこそ、体にも心にも優しさが染み渡り、食べた人を笑顔にします。
Facebookで商品の情報をチェックして、あなたにぴったりなお菓子やジャムを探しにぜひ足を運んでくださいね！