40周年吉祥寺秋まつりが、写真で甦る
吉祥寺今昔写真館委員会(目黒實会長)が、吉祥寺秋まつり実行委
員会と共催して「吉祥寺秋まつり40周年記念フォトコンテス
ト」を開催しました。
その表彰式がオープニングの10月14日、 アトレ吉祥寺で行われました。
写真を応募したのは75人、その作品350点の中から60点が選ばれ展示されております。
さらにその中から 30点に賞が与えられました。
「一人一賞」のルールがあるので、どんな に良い作品を沢山出しても(上限は10点でした)賞をもらえるのは、一点のみ。
展示されている「入選」には、一人で数点展示されております。
こちらは点数の制限がない。武蔵野市内の人が11人とダントツ。
三鷹市が3人、西東京市が5人、練馬区が2人、後は調布・国立・八王子・杉並区・小金井市・東大和と近隣の市から一人づつなのだが、さいたま市、さらに遠く秋田市の人がいらっしゃいました。
この方は「武蔵野商工会議所会頭賞」を獲得しました。
ですが表彰式には参加していないので、「賞はもらったようだけど、何の賞なか??」の状態で、本人はまだ知らないかもしれません。
主な賞は、武蔵野市長賞「勢揃い」渡辺昭彦(小金井市)、吉祥寺今昔写真館委員会会長賞「街のリニューアルを励ます」櫻木泰弘(調布市)、武蔵野商工会議所会頭賞「祭りの少年」安彦 融(秋田市)、吉祥寺秋まつり実行委員会賞「旬 男 侍」中野公人(西東京市)、武蔵野市開発公社賞「空中の妙技」土屋恵則(東大和市)、武蔵野市民は、残念ながらビッグタイトルをゲット出来ませんでした
リベスト賞を獲得したのは、タイトル「祭りのあと」で応募した臼田裕毅さんは、さいたま市の人でした。
選んだのはリベスト荒井宣伝部長。デザーナーのセンスで、他の賞との「違い」を出しています。
アトレB1ゆらぎの広場で、10月28日(日まで、展示されています。
入賞者が自分の写真に受賞した「賞名」のパネルを貼付けています。