お店紹介

吉祥寺周辺のおすすめショップを紹介します。

吉祥寺MATSUHIRO

真面目に仕込んだ至極の逸品!

吉祥寺駅から徒歩15分。吉祥寺通り沿いに、ちょっと贅沢な大人の為の四川料理・仕出し弁当のお店「吉祥寺MATSUHIRO(マツヒロ)」があります。
「吉祥寺MATSUHIRO(マツヒロ)」のこだわりの味を楽しめる仕出しのお弁当は、千葉や埼玉からも注文が来るほど大人気です。多いときは1日に4回もお弁当を作るのだそう。お弁当は、お渡しの3日前までのご注文が可能です。大切な人との集まりや会合に、ちょっとした贅沢を味わえるお弁当はいかがでしょうか。

中国料理の中でも四川料理といえば「辛さ」が特徴のひとつですが、その辛さを演出するのに欠かせないのが、「辣油」です。中国料理屋さんでは、辣油は自家製なのが一般的なのだそう。
「吉祥寺MATSUHIRO(マツヒロ)」では、武蔵野産の唐辛子をはじめ20種類以上の香辛料と調味料をブレンドし、武蔵野のお土産「金箔入り吉祥寺辣油」として販売しています。

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この「吉祥寺MATSUHIRO(マツヒロ)」自慢の「金箔入り吉祥寺辣油」「境のとんがらし入り魔法の吉祥寺ふりかけ」は、むさしのプレミアムに認定され、吉祥寺を代表するおみやげとして大変喜ばれています。

ふりかけや辣油に使われている武蔵境の唐辛子は、戦前、武蔵野市近郊で育てられていた「八つ房唐辛子」という唐辛子だそうで、歌人の北原白秋の歌にも詠まれる程有名だったそうですが、手間暇かかる唐辛子畑は時代と共に消えてしまいました。
武蔵野の農業を活性化させようという運動と共に、約7年前に武蔵境で復活しました。
そんな貴重な唐辛子を使い「吉祥寺MATSUHIRO(マツヒロ)」秘伝のブレンドで登場したのが、この「金箔入り吉祥寺辣油」です。
爽やかでキレのある辛さは何にでもあいます。味噌汁、蕎麦つゆ、ピザやパスタなど、和食から洋食と何にでも使えます。すぐなくなってしまう、というお客様からの要望もあって開発当初よりも2倍の大きさの瓶に変更したのだそう。

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辣油のとっておきの食べ方を教わってきました。
その名も「たらこ辣油」
スーパー等でほぐして売られているタラコを「金箔入り吉祥寺辣油」が被るくらいに漬けて置くだけ。2,3日置くとより味が馴染むそうで、ご飯もお酒も止まらない絶品タラコ辣油に!辣油がタラコに被るくらい入っていれば日持ちもするそうです。
試しにおちょこで作ってみてくださいね!と教わりました。想像するだけでお腹がグーグーなります(笑)

また、今年4月に新発売された「金箔入り吉祥寺辣油」が入っている「食べる旨みそ吉祥寺辣油」は、そのままきゅうりをつけて食べたり、お豆腐に乗せたり、また、焼肉に添えて…と、色々使える万能調味料で、こちらも大ヒットの予感。

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そんな「吉祥寺MATSUHIRO(マツヒロ)」の「金箔入り吉祥寺辣油」「境のとんがらし入り魔法の吉祥寺ふりかけ」「食べる旨みそ吉祥寺辣油」は、通販やお店で直接購入できる他、各店で購入できます。

ころくや武蔵境店
JAむさしの 新鮮館
吉祥寺 更科
調味料のお店 Spoon(岡山県)
酒壱番(千葉県)
・Art Box(京都府)
 ※詳細はお店までお問い合わせください

お近くのお店で、ぜひ、お手にとってお試しくださいね!

吉祥寺MATSUHIRO

グルメ | 2017年05月29日(月)